学生ローン都会の落とし穴TOP

そんなド田舎で育った私も中学生になり初めて恋をしました。
それまで恋なんて縁がなかった私には初めての気持ちを覚えました。
しかし、わたしの好きになった人は学校でもかっこよくて有名なサッカー部の先輩でした。
クラスのほとんどの女子がその先輩を好きでした。
でも初めての気持ちでどうしたら良いのか分からなかった私は本能のままその先輩の追っかけをしていました。
サッカーの試合には必ず応援しに行ったり、握手を求めたりしていました。
先輩も笑顔で接してくれて私はてっきり先輩も私のことを好きなものだと思いこんでいました。
そして私はある日、学校終りに先輩を待ち伏せ生まれて初めての告白をしたのです。
もちろんOKの返事がくると思い、ニコニコして返事を待つと・・・
「ごめん。俺彼女いるし、お前みたいな男っぽいやつタイプじゃないんだよね。」
ガーン!!!まさかまさかの返事でした。
今から考えれば、そんな人気者の先輩に彼女がいない方がおかしいですよね。
友達に振られたことを言ったら、彼女の存在を教えてくれました。
彼女はサッカー部のマネージャーでした。
女の私から見ても女の子らしい、守ってあげたくなるような笑顔の可愛いお人形さんみたいな人でした。
それに比べ私の方はというと、小さいころから男の子とばっかり遊んでいたため、おしゃれなんてしたことがありませんでした。髪の毛も伸ばしたことがなくいつもショートカットでした。
                                         

これをきっかけに可愛くなってやる!!と決心した私はいろいろなファッション雑誌を読みあさりました。
これまでマンガしか読んだことのなかった私にとってそこは夢のような世界でした。
スラっとスタイルのいいモデルさんが色々な服を着てポーズをとっていました。
私の田舎にはいないタイプのファッションに心が躍りました。
そこから私もこうなりたい!変わりたい!と思い、東京へ憧れを抱くようになったのです。
そして高校を卒業した私は迷わずに東京の大学を受験しえ上京したのでした。